英語多読で２６５，９７４語読んだ私が「手元にあると便利だなぁ」と思うガイドブック、文法書について

今年の３月から英語の多読を続けてます。

読んだ書籍と語数は、英語多読記録 ページに記録してます。

２０１３年７月３１日時点で２６５，９７４語、読みました。

こんな私が選んだ、英語多読の際に手元にあると
便利なガイドブックと文法書を以下に紹介いたします。

ガイドブック

↓英語多読完全ブックガイド[改訂第4版] です。


この本は、５００ページ近くあるのですが、
多読法に関する記載ははじめの２５ページのみです。

あとは、レベル別のおすすめ書籍をひたすら紹介し続けてます。
無数にある書籍のなかから何を選べばいいかとても参考になってます。

多読法について２５ページしか記載されてないとはじめ思うかもしれませんが
内容の濃い２５ページと思います。




次は、↓快読100万語!ペーパーバックへの道 (ちくま学芸文庫) です。


この本は、全ページ多読に関する解説です。
レベル別にわけてありかなり字数をつかって詳しくかかれてます。

多読をすすめてく中で、たまにぱらぱら眺めてみてピンときたところを
読めば良いのではないかなぁと今は思ってます。

文法書

↓一億人の英文法 ――すべての日本人に贈る「話すため」の英文法（東進ブックス） です。



この本は、文法書ですがイラストを使うなど理解しやすくする
工夫がされて良いと思います。

多読してる最中に気になる表現、頭にひっかかる表現がでてきて
気になったらパラパラめくって調べています。


尚、↓例文を収録した音声も別売ですがあります。




以上、ぱらぱら書いてみました。

参考になれば幸いです。