簡単に感想を書いてみます。
はじめに
私は、いわゆるSEと言われる仕事をしてます。
AWSは約3年くらい前に知り、個人でAWSアカウント作りました。
そして、AWSのアソシエイト系の資格3つ取得しています。
具体的には
- AWS 認定ソリューションアーキテクト – アソシエイト
- AWS 認定デベロッパー – アソシエイト
- AWS 認定 SysOps アドミニストレーター – アソシエイト
を取得しています。
最近は、自然言語処理関連に興味があり
を写経しながら勉強しているところです。
勉強した結果は、GitHubのリポジトリ(https://github.com/jurin-n/machine-learning-sandbox/tree/master/_books/deep-learning-from-scratch-2)
にコミットしてます。
近いうちにAWS使って何かやろうかと思ってます。
聴講したセッションと簡単な感想
[AI/ML] PythonとSageMakerで始める MLチームのみで完結するAPIの構築事例
SageMakerとECRあたりを使って、インフラ周りはなるべく楽して構築したという話。
私も現在勉強している自然言語処理で何かやる場合、同じような道をたどる予感がしてます。
とても参考になりました。
--スライド
https://speakerdeck.com/ababa893/jaws-days-2019-pythontosagemakerteshi-merumltimufalsemitewan-jie-suruapifalsegou-zhu-shi-li
[AI/ML] メディアにおけるAI活用とAWSに期待すること(時事クイズと高校野球戦評記事の自動生成)
こちらは自然言語処理関連。今興味がある分野だったので面白かった。
仕事で長く自然言語処理を取り組んでいらっしゃるだけあってレベルが高いと感じました。
仕事でこんなに長くAWS使って自然言語処理関連の仕事できるなんて羨ましいなぁと
思いながら聴講していました。
--スライド
[海外] Presentation / Demonstration
DevOpsというかCI/CD周りのお話をしていました。
英語でしたが、去年のJAWS Daysより色々聞き取れるようになった気がします。
タイでもAWS使うかたがいらっしゃること知れて感動しました。
(逆に私は仕事でAWS使う機会がないのでかなり焦りも出てきました。転職するしかない・・・。)
--スライド
見つけることができませんでした。
[IoT] [あのボタン] SORACOM LTE-M ボタン powered by AWSの活用100連発
当日、SORACOM LTE-M ボタン powered by AWSのハンズオンを受けることに
なったため予習がてら聴講しました。
想像以上に活用事例が多岐にわたっており驚きました。
活用事例を独断と偏見でカテゴライズしたこのスライドがとてもよかった。
Slack通知ボタンと勤怠管理ボタンの事例を参考に何か私も作ってみようかなぁと
思いました。
--スライド
[BigData] AI/MLシステムにおけるビッグデータとの付き合い方
大きな会社だけあって、組織がしっかりしていると思いました。
AWSも本格的に利用されているようで、関心してしまいました。
DeNAいいかもなぁ〜と思い、スライドの最後に掲載されていた
募集要項を眺めてしまいました(笑)
--スライド
[BigData] 数十億レコードのRDS MySQL5.6を1週間程でAurora MySQL5.7へ移行した時の話
一度大失敗してもめげず再計画してやりきったところが素敵でした。
見習います。私もドキュメントきちんと読みます。
[BigData] 医療ビッグデータをAWSとオンプレ基幹システムで共存運用
AWSで医療データを扱う難しさが垣間見れてよかったです。
私は全く経験のない領域なので新鮮な気持ちで聴講できました。
[IoTハンズオン] SORACOM LTE-M Button powered by AWSハンズオン
IoT初体験で楽しかったです。
会場にある扇風機を私のSORACOM LTE-M Buttonで
動かすことができて面白かった。
まとめ
JAWS DAYS 3回目の参加でした。
個人的には、AWSの資格を持ってるだけで趣味で少し使ってる程度なので
仕事でガンガン使われてるかたたちの話はとても刺激的でした。
現在勉強している自然言語処理(というかword2vec)で試しに作ってみたい
ものがあるので、これをAWS上に構築してみようかと思いました。
(2019年4月ごろから着手しようかと思ってます。)
SORACOM LTE-M ボタン powered by AWSのハンズオンは
IoT初体験でしたが、想像以上に楽しかったです。
このブログ執筆時点で、ボタンクリック結果をLambda経由で
DynamoDBに格納するところまで作っています。
こいつを今後どうしていこうかなぁ〜。
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